九州・沖縄
ボラード
- 平たい白のボラードで、片面にオレンジ(黄)の反射板が縦に並び、反対面は白。オレンジの面が大きい。九州でよく見る。山口にも同じくらい多く、他の地方にもないわけではない。両面がオレンジの似た型は北海道などにもあるので別物
ガードレール
- 緑の帯が付くガードレール。九州全体にあるが、大分と宮崎に特に多い。それでも見かけるのはたまに
- 下側に黄色い帯(テープ)を貼ったガードレールは、九州では福岡とその周辺に多く、他の県ではあまり見ない
擁壁
- 六角形の模様が並ぶ擁壁は宮崎と佐賀に多い(栃木にもたまにある)
- 擁壁の端にトゲのような形のブロックが付くものは、福岡・長崎など北部に多い。擁壁の端が見えるときだけ使える
電柱(プレート以外)
- 九州7県は奄美などの島も含めて全域が九州電力(沖縄は沖縄電力)
- 長い横棒を柱の横に付け、変圧器を柱の反対側に180度向かい合わせて付ける。横棒の先に碍子が3つ
- 碍子は白黒で太く、上部に大きな金具が付く。白黒の碍子は東京電力にもあるが、九州電力の方が全体に横幅が太い
- 柱頂部の架空地線の金具は細い型が多い(東京電力は鉛筆のような形が多い)。白黒の太い碍子と合わせて見分ける(要確認)
- 4つのこぶがある分岐金具が電線によく付く
- 低圧線に小型のスペーサーが付く。小型は九州電力特有(大型は北海道に多い)
- 電柱に付く黄色い注意標識板は、黄色の部分が上端から下端まで途切れずに続く(一般には上下が黒い縁になっていることが多い)。表面に細かい突起がある。九州電力に非常に多く、他ではごくまれ
- 支線ガードはパドル形。上が細く下が太い2段の形で、継ぎ目で急に細くなり段差になる(鉛筆のように徐々に細くなる型は他地方にもある)。沖縄電力にも同じ型がある。標準の黄色い支線ガードは九州本土では少ない
- 標準の黄色い支線ガードが見えたら佐賀か長崎の可能性が高い(要確認)
雪国の設備
消火栓
- 大半が地下式。佐賀だけ地上式が約2割(2016年度)
土・田畑
- 北部(特に長崎・佐賀など北西部)は土が褐色〜赤っぽい
- 南部(宮崎、鹿児島の東部など)は黒い土の畑が多い。シラス台地の地域で、畑作が中心
- 南部も水田は普通にあるが、畑の方が多い
- 鹿児島や宮崎は高い山が少なく、起伏のある丘に黒い土の畑が広がり、道が曲がりくねる景色が多い(宮崎の高千穂周辺などは山地)
植生・農業
- ススキが非常に多い(他地方にもある)
- 竹林が多い
- 南部の島々ではサトウキビ畑。九州本土では見ない(北限は種子島)(要確認)
- 海沿いや離島(五島・種子島など)は、海と風の影響を受けた植生。葉に艶のある常緑広葉樹(照葉樹)が多く、木の背が低く、幹がくねくね曲がる