消火栓
記事に書かれた型ごとに、その記事の文と見本、文が指す都道府県の地図を並べた。地図のもとになった部分を強調している。
地上式の割合(2016年度)
- 約8割〜ほぼ全部:北海道・青森・岩手・秋田・山形
- 約5割〜約65%:新潟・長野
- 約2〜4割:宮城・福島・岐阜・福井・鳥取・佐賀
- 約1割:熊本・鹿児島・愛媛
- 1割未満・わずか・ほぼ地下式:茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨・富山・石川・滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山・島根・岡山・広島・山口・徳島・香川・高知・福岡・長崎・大分・宮崎・沖縄
北海道消火栓はほぼ全部が地上式(2016年度で約98%)。色は市町村で違い、黄色の消火栓があれば北海道。札幌市・石狩市は黄色で、苫小牧・江別・北見・音更・新ひだか・根室なども黄色が多い(市内すべてではない)。小樽市は上部がUFOのような形で、配水系統ごとに赤・青・黄とその組み合わせで塗り分けていて色とりどり。札幌市・函館市・千歳市・旭川市は形や色にも特徴がある(下の「道南」「道央」「空知・上川」)
東北電力地上式が多い。秋田・山形はほぼ全部、青森は8割以上、岩手は約8割(2016年度)。宮城(約2割)と福島(約3割)は地下式が中心
青森県消火栓は8割以上が地上式(2016年度)
岩手県消火栓は約8割が地上式(2016年度)
宮城県地下式が中心で、地上式は約2割(2016年度)。東北では少ない方
秋田県消火栓はほぼ全部が地上式(2016年度)
山形県ほぼ全部が地上式(2016年度)
福島県消火栓は地上式が約3割(2016年度)
新潟県消火栓は地上式が約半分(2016年度)
東京電力大半が地下式。地上式は各都県とも1割未満(2016年度)
北陸電力消火栓は、富山・石川は雪国だが地下式が中心(2016年度)。新潟は約5割が地上式
富山県消火栓はほぼ地下式(2016年度)
石川県消火栓はほぼ地下式(2016年度)
福井県消火栓は地上式が約3割(2016年度)
中部電力消火栓は長野(約65%)・岐阜(約4割)で地上式が多い(2016年度)
長野県消火栓は約65%が地上式(2016年度)。白馬村などには雪国向けの背の高い消火栓がある
岐阜県消火栓は地上式が約4割(2016年度)
関西電力大半が地下式。地上式は各府県とも1割未満(2016年度)
中国電力鳥取(約4割が地上式)を除き、ほぼ地下式(2016年度)
鳥取県消火栓は約4割が地上式で、中国地方では多い(2016年度)
島根県消火栓はほぼ地下式(2016年度)
岡山県消火栓はほぼ地下式(2016年度)
四国電力ほとんどが地下式。地上式は愛媛で約1割、他の3県はわずか(2016年度)
九州電力大半が地下式。地上式は佐賀で約2割、熊本・鹿児島で約1割、他の県はわずか(2016年度)
佐賀県地上式が約2割で、九州では多い(2016年度)
沖縄県消火栓はほぼ全部が地下式(2016年度)
背の高い消火栓
ほかの記述
北海道
- 雪国の設備細長い消火栓は豪雪地帯に限られる。道内では石狩市(黄色)や、滝川市から名寄市にかけての市町村に多い
- 道南函館市の消火栓は口が3つある大型のもの。ごつい形で遠目にも分かる。十字形に見える
- 道央(札幌・後志・胆振・日高)札幌市の消火栓は黄色で、口が2つ付いたロケットのような形。雪の結晶のようなマークが付く。消火栓の標識の柱にも黄色のテープが巻かれる
- 道央(札幌・後志・胆振・日高)千歳市の消火栓は銀色の金属製。松前町・神恵内村も同じ色
- 空知・上川旭川市の消火栓には、円形の枠の付いた独特の看板が付く
埼玉県
- 路上の消火栓の前後に、駐車禁止を示すオレンジの長い線を引くことがある。埼玉に特有で、近くの東京・茨城にもたまにある。線は「亜」や「T」のような形のことが多い