GeoGuessr 日本

電柱

記事に書かれた型ごとに、その記事の文と見本、文が指す都道府県の地図を並べた。地図のもとになった部分を強調している。

NTTのプレートが横向き

  • 富山・石川・福井・新潟・長野

新潟県NTTのプレートが横向きのものがある(北陸3県・長野と同じ)。東北電力の管内でNTTが横向きなら新潟。ただし新潟でも縦向きのことはある

北陸電力富山・石川・福井ではNTTのプレートが横長で、横向きに付く(若狭の関西電力管内も同じ)。新潟・長野にも横向きのものがあるので、電力会社と合わせて見る(横向きがあるのは北陸3県と新潟・長野の5県だけ)

福井県若狭は高圧引き下げ線が斜め下に下る(関西電力の特徴)。NTTのプレートは北陸の他の地域と同じく横向きなので、関西電力の縦長の電力プレートとNTTの横向きの組み合わせなら若狭

中部電力中部電力の管内でNTTのプレートが横向きなら長野

長野県中部電力の楕円形の電力プレートに、NTTのプレートが横向きで付くことが多い。中部電力の管内でこの組み合わせなら長野。ただし長野でもNTTが縦向きのことはある

電柱の横縞の反射材

  • 愛知
  • 少なめ:三重

愛知県電柱に横縞の反射材が多い。愛知の代表的な手がかりで、交差点の電柱に特に多い(三重にもあるが少なめ)

三重県電柱に愛知と同じ横縞の反射材。愛知より少ないが、近畿の府県にはない

見本なし

電柱の反射板が縦に2枚以上

  • 広島
  • にもある:岡山

岡山県太い反射板が間隔を空けて縦に何枚も付く(反射板の積み重ね)。他県では少ない

広島県電柱の反射板が縦に2枚以上並ぶことがよくある(全国的には1枚)。2枚でも広島を考えてよい。3枚以上はまれ。岡山にも縦に何枚も付く型がある

見本なし

電柱の赤黄のらせん状ステッカー

  • 島根
  • にもある:広島・岡山

島根県電柱に赤黄のらせん状ステッカー(広島・岡山にもある)

見本なし

ほかの記述

北海道

東北電力

青森県

  • 標識・柱標識柱や電柱に金属光沢のステッカー。黄・緑の帯や手書き文字を伴うこともある

宮城県

  • 仙台市の電柱には、区名(若林など)と番号の入った街灯の札がたくさん付く。東北電力の管内では仙台くらい

山形県

  • 標識・柱電柱に付けた標識に黄色のステッカー(要確認)

新潟県

東京電力

  • 柱の頂部が音叉形。上の横棒が左右の柱より外へ突き出す(中部の音叉形は横棒が短い)。鳥形とも呼ぶ
  • 関東で最も多いのは、柱の先端が尖った型。中国電力・沖縄電力にもあるので、碍子と合わせて見る
  • 碍子は上のキャップが黒、下の絶縁部分が白。全体に細身で、黒いキャップが特に細く背が高い(「シルクハット」形)。白黒の碍子は他の電力会社にもあるので、細さで見分ける。柱の片側に1個、反対側に2個と非対称に付くことが多い。九州の碍子はもっと大きい
  • 「F字装柱」と呼ばれる、下から上へ突き抜けるような派手な形の装柱。遠くからでも分かり、あれば東京電力で確定
  • 変圧器を木の板と2本の腕金、または丸い板とT字の腕で付ける。変圧器の先が先端に横棒のあるT字の腕なら、東京電力か沖縄電力(沖縄は景色で区別できる)
  • 首都圏(関東と山梨)は全域が東京電力。静岡東部も東京電力の管内で、同じ特徴が出る。静岡は富士川より東(富士市・富士宮市・御殿場市・伊豆半島)が東京電力。伊豆諸島・小笠原も東京電力
  • 標識東京(23区など)と神奈川(横浜市など)では、電柱に「文」の字のつるつるしたスクールゾーンの標識が付く。川崎市は「通学路」と書かれた型

茨城県

  • 標識・柱電柱に小さな青い板(ステッカー)。色あせていることが多い

千葉県

  • 電柱・標識電柱に白と黄のらせん状の反射板。千葉で特に多い

東京都

  • 伊豆諸島・小笠原東京電力の電柱で、標識に東京と同じ黒い枠のステッカーがあるので、沖縄や九州の離島と見分けられる

神奈川県

山梨県

  • 電柱・標識中部地方だが東京電力の管内で、電柱のプレートや変圧器の特徴は関東と同じ
  • 電柱・標識信号柱・電柱に白いステッカーが3枚並ぶ

北陸電力

  • 柱頂部が2枚の板を合わせたテント形。横から見ると三角形の部分が板で埋まった2本脚。中部電力の柱頂部(4本の脚が四隅に伸びる)と遠くからは区別しにくく、正面から見ると中部電力に見える
  • 柱頂部で電線を留める碍子の間隔が狭く、全体にコンパクトな形が多い
  • 電柱の下の方に黒黄の反射材が切れ目のあるらせん状に巻かれる。他の地域は板状の反射板が普通で、らせん状は北陸電力だけ
  • 高圧線に色付きの目印が付くことが多い
  • 変圧器の取り付けに横棒がない。中部電力のような三角形の支え金具もない

富山県

  • 北陸電力の電柱に黄色のプレートが付いていれば富山市か高岡市。石川・福井にはない

石川県

  • その他電柱に黄・灰の二重ステッカー(要確認)

福井県

  • 北部(敦賀市まで)は北陸電力、美浜町から西の若狭地方は関西電力の管内

中部電力

  • 電力のプレートは角の丸い楕円形。この形は中部電力だけ。遠くからだと長方形のプレートと見分けにくいことがある
  • 変圧器の上の支えの金具が左右斜めに伸びて三角形になる(中部電力特有)。細い金具で付けることもある。変圧器に黄色の番号と黒い端子。三角形は遠くからでも見える
  • 柱頂部は先端の大きいテント形や、横棒の短い音叉形。テント形は4本の脚が四隅に伸びる(横からは4本に見えにくい)。北陸電力のテント形は2本脚で、遠くからは区別しにくい
  • 電柱の反射板は黒い縁取りと文字入りのものが多い(縁取りは要確認)。黄黒の斜め縞の上下に「切れた電線には触らず」「中部電力」などと書いたもので、似た縞の反射板はほかの地域にもあるが、文字入りは中部電力だけ
  • 丸が3つ描かれた反射板も中部電力の管内だけで見る(要確認)
  • 支線ガードは黒黄の幅広い縞で下が太い。黒・黄の長い区間が2回ずつ繰り返す。黒黄の縞自体は他の地域にもあるが、区間が長いのが中部電力の特徴で、遠くからでも見える。沖縄電力にも同じものがあるが、景色で区別できる

静岡県

  • 西部は中部電力、東部(富士川より東。伊豆を含む)は東京電力の管内。東部では関東型の電柱になる

愛知県

三重県

  • 電柱・標識大半が中部電力の管内で、電柱は中部地方の型。南部の熊野周辺は関西電力
  • 電柱・標識電柱の反射板に、斜め縞の上下に文字が入った型が多い(愛知と同じ。中部電力の管内に特有)

関西電力

  • 三重を除くとほぼ全域が関西電力の管内。三重は南部(熊野周辺)を除いて中部電力。福井の美浜町から西(若狭地方)は関西電力の管内
  • 高圧線から変圧器へ下ろす線を支える腕が、約120度の角度で斜め下に下がるく字(四国は水平の90度)。遠くからでも分かり、これがあれば関西電力で確定。く字に折れず、まっすぐ斜め下に下がる型も関西電力
  • 柱頂部は細い音叉形。上の横棒の代わりに細いワイヤーが張られ、左右に突き出さない
  • 柱頂部から棒がまっすぐ伸び、先が90度に折れ曲がる型も関西電力だけ(要確認)
  • 柱の先が2段階に細くなる型がある。東京電力の尖った先は段がなく、まっすぐ細くなる(要確認)
  • 変圧器を四角い枠の側面に付け、枠の下辺に直線またはジグザグの腕が付く(東北は上辺)
  • 枠の下辺の腕が90度に折れる型は、縦と横がほぼ同じ長さなら関西電力。横が短い型はほかの地域にもある(要確認)
  • UFO形の碍子が柱の頂部に直接付く
  • 電柱の反射板は黒い縁がなく、黄色の縞が上下端まで届く大きく背の高い型が多い(普通の型は小さく、黒い枠で囲まれる)。他の電力会社にもたまにあるが、関西電力に非常に多い。高さは1mほどで、黄色は鮮やかでなく色あせたような淡い色が多い
  • 大阪・兵庫では、電柱に赤や青の文字で「張り紙禁止」と書いた表示をよく見る(要確認)

兵庫県

  • 丹波市に、三つ又の槍(トライデント)のような形の電柱がある(要確認)

奈良県

  • 標識・柱電柱に赤白の矢印(シェブロン)ステッカー。電柱に貼られたものはほぼ奈良だけ。標識柱に付くものも奈良だけ

中国電力

  • 電柱にオレンジ(黄色)の矢印が付くことがある(最上部のプレートの上など)。あれば中国電力と分かる。昇り降りする位置の目安らしい(要確認)
  • 同じオレンジの矢印は地方外では宮崎南部にある程度(要確認)
  • 電力プレートの下に、丸い印の入ったステッカーが貼られることがある(要確認)
  • 変圧器の腕は柱の中央に十字に付き、上下とも三角形の金具で支える。先端に横長の碍子、変圧器の側面や底に赤い番号(四国は下側だけの半三角)
  • 柱頂部は細い棒4本が一点に集まる形
  • 柱頂部の架空地線の金具も中国電力特有。帽子のようなキャップの上に棒が立ち、左右に取っ手のような金具が付く型と、根元から細くなる長い針のような型がある
  • 高圧線から変圧器へ下ろす高圧引き下げ線の碍子が、横一列に並ぶ
  • 支線ガードは2本の線がV字に集まり、球状の部品につながる
  • 電柱に黄色の二重帯と県・市名のステッカー(京都にもある)
  • 電柱に黄色や白の小さなステッカーが1枚、または3枚並んで貼られる。中国地方以外ではあまり見ない(要確認)
  • 電柱の反射板で、上部に注意書きの文字が入る型は中国地方だけ(要確認)。ほかにも形や配色の変わった反射板が多い

島根県

  • 標識・柱電柱の色付きステッカーは色が設置年を表す(要確認)

岡山県

  • 標識・柱電柱の黄色いステッカーで、上端に黒い線が入る

山口県

四国電力

  • 電力の縦長プレート2枚と、下のNTTプレートの間隔が近い(中国電力でも多い。関西電力でもたまにある)
  • 電柱に黒黄黒(オレンジ黒)の帯を巻き、文字が入る(自家発電の逆流への注意)。四国だけ
  • 電柱に黄赤黄の縞ステッカー。四国以外ではごくまれ
  • 電柱の反射板は横長(縦が短い)型が非常に多い。ほかの地方は縦長が多い
  • 変圧器の腕は柱の中央に十字に付き、下側だけを半分の三角形の金具で支える。先端に帽子形の碍子(中国地方は上下とも三角)
  • 変圧器の容量は白地に黒い数字のステッカー。赤いペイントで書いてあれば中国電力(赤い数字は側面や底)。四国のステッカーは底に貼る
  • 高圧線から下ろす線が、下がってから水平に曲がるL字(近畿は斜めに下るく字)
  • 支線ガードの型が地方の標準と合わず、いろいろな型が混在する。見慣れない型の支線ガードなら四国のことが多い

九州電力

  • 九州7県は奄美などの島も含めて全域が九州電力(沖縄は沖縄電力)
  • 長い横棒を柱の横に付け、変圧器を柱の反対側に180度向かい合わせて付ける。横棒の先に碍子が3つ。横棒は柱からまっすぐ水平に伸びる(四国は一段下げてから伸ばす)
  • 変圧器は柱を挟んで両側に、電線と平行な向きに2つ向かい合わせて付けることが多い(中国・四国は柱の道路側の角に付ける)
  • 普通の2倍ほどの大きさの大型の変圧器をよく見る
  • 碍子は白黒で太く、上部に大きな金具が付く。白黒の碍子は東京電力にもあるが、九州電力の方が全体に横幅が太い
  • 柱頂部の架空地線の金具は細い型が多い(東京電力は鉛筆のような形が多い)。白黒の太い碍子と合わせて見分ける(要確認)
  • 4つのこぶがある分岐金具が電線によく付く
  • 低圧線に小型のスペーサーが付く。小型は九州電力特有(大型は北海道に多い)。4本の電線の間に黒い棒を渡しただけの形(北海道のものは棒に出っ張りが付く)
  • 電柱に付く黄色い注意標識板は、黄色の部分が上端から下端まで途切れずに続く(一般には上下が黒い縁になっていることが多い)。表面は黒い部分も含めて細かい突起ででこぼこしている。九州電力に非常に多く、他ではごくまれ
  • 支線ガードはパドル形。上が細く下が太い2段の形で、継ぎ目で急に細くなり段差になる(鉛筆のように徐々に細くなる型は他地方にもある)。沖縄電力にも同じ型がある。標準の黄色い支線ガードは九州本土では少ない
  • 標準の黄色い支線ガードが見えたら佐賀か長崎の可能性が高い(要確認)

福岡県

  • 標識・柱電柱に青いステッカー(青と黄の2色のこともあるが、こちらは山口に多い)

佐賀県

  • 標識・柱主要な交差点の電柱に緑白の斜め縞(通称「佐賀ストライプ」)
  • 九州では珍しく、標準の黄色い支線ガードが混じる(要確認)

長崎県

  • 標識・柱電柱に灰色のステッカーが1〜2枚
  • 九州では珍しく、標準の黄色い支線ガードが混じる(要確認)

熊本県

  • 標識・柱電柱や標識柱に赤いステッカー(赤い帯)が非常に多い。他県にもあるが量が違う。止まれなどの標識柱に巻く赤いテープは宮崎・鹿児島にもあるが、熊本のものはやや縦長で型が違う

大分県

  • 標識・柱電柱や標識柱に太い黄(オレンジ)の二重の帯。似た二重帯は他県にもあるので太さに注意

宮崎県

  • 南部の日南〜串間では、中国地方と同じオレンジの矢印が電柱に付く(要確認)

沖縄県

  • 九州と同じく変圧器を柱の両側に向かい合わせに付け、間にT字の腕
  • 横棒の端に8つ穴の扇形の金具。沖縄だけ
  • 平たい円盤(パンケーキ)形の碍子。沖縄だけ
  • 九州型のパドル形支線ガード(上が細く下が太い2段の形)に加え、標準の黄色い支線ガードもよく見る
  • 中部電力と同じ、黒・黄の長い区間が2回ずつ繰り返す支線ガードもある(関東などの黒黄より区間が長い)。ほかの電力会社と同じ部品が多いので、九州型の支線ガードと同じく景色と合わせて区別する
  • 柱頂部の金具は関東・中国電力のものに似る。関東より少し長い(要確認)
  • 電柱の反射板で、黄色の部分が灰色になった型をよく見る(四国にもある)(要確認)